遺伝性血管性浮腫(HAE)について

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遺伝性血管性浮腫(HAE)とは?

遺伝性血管性浮腫(Hereditary angioedema:HAE エイチ・エー・イー)とは、まぶたや唇などの顔、手足をはじめ、全身のさまざまな部位に腫れやむくみ(浮腫)が繰り返しあらわれる病気です。

HAEの患者数は?

HAEの発症率は、海外のデータでは人口の約5万人に1人の割合といわれています。日本の人口から計算すると、国内にはおよそ2,500人の患者さんがいると推測されますが、実際にHAEと診断された患者さんは400 ~ 500人程度と報告されています1)
HAEと診断された患者さんは過去10年間で増えてきてはいますが、まだ診断されていない患者さんが多くいる可能性があります。

1)堀内 孝彦, 他: アレルギー 2019; 68(8): 919-922.
日本におけるHAE患者数
女性イラスト

まだ診断されていない
患者さんが多くいる
可能性があります。


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